おまえが死ぬべきなんだよ


きみが好きで好きで堪らなかったあの日のことです
舌足らずに愛してよ、と

笑いながら黙る
今はあの忌まわしい気持ちだって愛おしいのさ
手の届かない場所にいるきみがどうしても愛おしくてね
徒然

ディーパニック
噛み殺した血の塊の愛

理想は愛の対象じゃない
憧れだったやつが散る

なにもあるわけない
利己主義野郎は黙ってなさい

だれもかれもみんなね捨て切れない心を浮かせているのさ
ちっぽけな愛情さえ女は永遠にできるもの
赤い指先で生きる
おまえが死ぬべきなんだよ

レスキューしてくれよ
地獄谷できみを待つ
純愛崩壊

理想論

この夜ぼくは融解する
うつむきぎみにだれかがわらった

「なんて呪わしい女」
ジャックがいった

痛々しいと、泣いたおまえがいた